劇団四季と⼀般財団法⼈舞台芸術センターが主催する「こころの劇場」⼤阪公演に協賛
株式会社ネクステージ(代表取締役 福井学)は、表現教育を通じて演劇⽂化の振興・発展に貢献する取組みの⼀環として、
劇団四季と⼀般財団法⼈舞台芸術センターが主催する「こころの劇場」⼤阪公演に協賛することになりましたのでお知らせいたします。
「こころの劇場」は、⼦どもたちの⼼に「⽣命の⼤切さ」「⼈を思いやる⼼」「信じあう喜び」など、⼈が⽣きていく上で⼤切なものを舞台を通じて語りかけることを⽬的に2008年に誕⽣し、北は北海道・利尻島から南は沖縄県・⽯垣島/宮古島まで、⽇本全国の⼦どもたちを無料で劇場に招待しています。
- 【⼤阪公演概要】
・公演⽇程:平成28年10⽉17⽇〜11⽉17⽇
・会場:⼤阪
・主催:劇団四季、⼀般財団法⼈舞台芸術センター
・公演回数: 17公演
・招待児童数: 35,800名
・公演演⽬:『ガンバの⼤冒険』
ネクステージでは、「表現者の未来をつくる」を企業理念に掲げ、テクノロジーを活⽤して演劇が⾳楽や映画と同じく、当たり前のように⽣活の中に溢れ、⼼が豊かになる社会の実現を⽬指しています。「こころの劇場」への協賛を通じて、未来を担う⼦どもたちの表現教育(こころの教育)を⽀援し、演劇⽂化の振興・発展に貢献できるように取組んで参ります。
【参考資料】
<観劇三昧>
2013年8月にスタートしたオンライン観劇サービス。登録されている演劇動画の全作品を、会員は月額980円の利用料で、スマートフォン、タブレットのアプリやパソコンサイトからオンラインで視聴することができる。配信中の劇団には30年の歴史を持つ「演劇集団キャラメルボックス」をはじめとして「維新派」「柿喰う客」など有名な劇団から、各地の小劇場で活躍している劇団まで大小関わらず、演劇に特化しているのが特徴。登録作品数は2016年5月末時点で132劇団404作品を予定。現在では週に2~4本の新作が配信されており、今後益々多くの作品を配信できる見込み。劇団側には、配信する際の費用負担は発生しない。 サービス利用料の利益に対し7割を、有料作品の再生回数に応じて分配する仕組みを構築しており、劇団の公演がない期間にも収益が発生する。新たな劇団を知り劇場へ足を運ぶきっかけづくりや、子育てや介護、身体的な事情により劇場に足を運べない 方が演劇を気軽に楽しむことのサポートなど、観客側へのサービスと共に、劇団支援の活動の一環ともなっている。
観劇三昧WEBサイト:http://kan-geki.com
iPhone・iPad用アプリ:https://itunes.apple.com/jp/app/kangekizanmai/id674187853?mt=8
Android用アプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=net.dkmobile.kangekizanmai&hl=ja