プロ、アマ、形式、作品の長さを問わずオリジナルコメディ作品で面白さを競う「日本コメディ映画祭」の優秀作品賞19作品が決定した。受賞作品は大阪・秋田・愛知で上映される。
株式会社ネクステージ(大阪府大阪市 / 代表取締役:福井学)が運営するオンライン観劇サービス「観劇三昧」で配信中の作品が「日本コメディ映画祭」(2022年)にて第二次審査を通過し、優秀作品賞に選ばれたことをお知らせいたします。
演劇を専門に動画配信を行う「観劇三昧」で取り扱っている作品が、今年初開催となる「日本コメディ映画祭」にて優秀作品賞に選ばれました。
今年初開催となる「日本コメディ映画祭」では、プロ、アマ、作品の長さなどを問わない形で【映画部門】【舞台映像部門】【フリースタイル部門】の3部門でオリジナルコメディ作品を募集しました。
2022年8月11日(木)にYouTubeの生配信で「日本コメディ映画祭」の第二次審査の発表が行われ、【舞台映像部門】で「観劇三昧」にて配信中の3作品が第二次審査を通過し、優秀作品賞に選ばれました。
また、2022年9月19日(月)の授賞式では入選作品の中から最優秀賞と各部門賞が発表されます。
今回優秀作品賞を受賞した3作品は「観劇三昧」で配信しており、会員は作品を視聴することができます。
この3作品を含む19作品が優秀作品賞に選ばれ、大阪・秋田・愛知の三か所の会場で上映されます。
「日本コメディ映画祭」は特定非営利活動法人門真フィルムコミッションが主催しており、株式会社ネクステージは特別協賛として連携して協力しています。
オンライン観劇サービス「観劇三昧」では、コメディに限らず幅広いジャンルの演劇作品を取り扱い、他の動画配信プラットフォームには配信していない作品も多数取り扱っています。また、劇場での公演映像に限らず、劇団による映像作品なども取り扱っています。
●「日本コメディ映画祭」にて第二次審査を通過した「観劇三昧」の配信作品
中野劇団『遺言』
中野劇団『代役』
チャリT企画『絶対に怒ってはいけない!?』
「日本コメディ映画祭」について詳しくは公式サイトをご覧ください。
主催:特定非営利活動法人門真フィルムコミッション
運営:日本コメディ映画祭運営事務局
●取扱い作品
615劇団2126作品。(2022年8月18日時点)
演劇作品専門だから、動画配信サービスの中で圧倒的に充実した演劇動画の作品数。
1999年から2022年の、100席未満〜500席程度の小劇場演劇作品を中心に、国内外の作品を網羅しています。
ストレートプレイ、ミュージカル、コメディ、ファンタジー、時代劇、野外劇、アングラ、ノンバーバル、翻訳劇、子供向け演劇、テレビや映画で活躍する芸能人出演作など、必ず観たい作品が見つかります。
・利用プラン
月額利用料1,045円(税込)(iOSの場合1,050円)で観放題。※無料で視聴できる作品あり
●会社概要
会社名 : 株式会社 ネクステージ
代表者 : 福井 学
設立 : 2014 年 5 月30日
大阪本社 : 〒556-0005 大阪府大阪市浪速区日本橋5丁目14-10 松竹ビル6階D号
東京支社 : 〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-30-6 コーポMK302号
理念 :ネクステージでは、「表現者の未来をつくる」を企業理念に掲げ、テクノロジーを活用して演劇が音楽や映画と同じく、当たり前のように生活の中に溢れ、心が豊かになる社会の実現を目指します。
●主な事業内容
演劇の企画、制作、興行の実施、WEBサービスの運営
・演劇に関するグッズの企画、制作、販売
・俳優の養成
・デジタルコンテンツ配信プラットフォーム事業
・インターネットを利用したチケットシステムの管理、運営
・データ登録システム、顧客管理、運営、販売
・広告代理業
・映像/音楽ソフト、CD / DVD の企画、制作、販売
・WEB サイトの企画、制作、運営/ネットショップ運営
・モバイルサイト構築・サービス開発
・映像/画像のアップスケーリングサービスの運営 など
●主な提供サービス
『 観劇三昧 』
2013年8月にスタートしたオンライン観劇サービス。
2022年8月18日時点での累計会員数は233,158名。
登録されている演劇動画の全作品を、会員は月額1,045円(税込)の利用料で、スマートフォン、タブレットのアプリやパソコンサイトからオンラインで視聴することができる。(iOSの場合は1,050円(税込))
配信中の劇団には1982年に結成された「青年団」や「維新派」「柿喰う客」など有名な劇団から、各地の小劇場で活躍している劇団まで大小関わらず、演劇に特化しているのが特徴。
登録作品数は2022年8月18日時点で618劇団2126作品。
現在では週に5〜10本の新作が配信されており、今後益々多くの作品を配信できる見込み。
劇団側には、配信する際の費用負担は発生しない。
サービス利用料の利益に対し7割を有料作品の視聴秒数に応じて分配する仕組みを構築しており、劇団の公演がない期間にも収益が発生する。
新たな劇団を知り劇場へ足を運ぶきっかけづくりや、子育てや介護、身体的な事情により劇場に足を運べない方が演劇を気軽に楽しむことのサポートなど、観客側へのサービスと共に、劇団支援の活動の一環ともなっている。
観劇三昧WEBサイト:https://v2.kan-geki.com/
iPhone・iPad用アプリ:https://apps.apple.com/jp/app/kangekizanmai/id674187853
Android用アプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=net.dkmobile.kangekizanmai&hl=ja