オンライン観劇サービス「観劇三昧」を提供するネクステージが「Amazon Prime Video」へ演劇の映像作品を提供開始
オンライン観劇サービス「観劇三昧」を運営する株式会社ネクステージ(大阪府大阪市/代表取締役：福井学)は、2018年4月27日(金)よりAmazonが展開する動画配信サービス「Amazon Prime Video」にて、演劇の映像作品の配信を開始します。
【実施概要】
・開始時期
2018年4月27日（金）
・配信提供作品
オンライン観劇サービス「観劇三昧」がオススメする「地点」「MONO」など国内の劇団・カンパニーの舞台映像作品を21タイトル
※詳細はPDF資料を参照
・提供先
Amazonが展開する動画配信サービス「Amazon Prime Video」
・配信形態
都度課金型（TVOD)のレンタル配信。1作品7日間レンタル予定価格980円。
Amazon Prime Videoは、プレミアムなオンデマンド・エンターテイメント・サービスです。
今回提供される作品は、数々のテレビドラマの脚本などを手掛ける土田英生が率い、来年結成30周年を迎える予定の「MONO」が軽妙な会話で描く大人の甘酸っぱい青春群像劇『ハテノウタ』、ノーベル賞作家エルフリーデ・イェリネクの作品に「地点」が挑んだ『スポーツ劇』、北海道でシアターZOO提携公演【Re:Z】大賞を2年連続受賞するなど高い評価を受けた「yhs」の『しんじゃうおへや』など、観劇三昧がおすすめする作品を配信。今後も随時作品を追加していく予定です。
地域で活躍する劇団の作品がAmazon Prime Videoという日本を代表する動画配信サービスのラインアップに追加されることで、演劇というジャンルそのものがさらに身近な存在になります。劇団・カンパニーにとっても、新たな収入源の獲得や、認知の獲得など公演の集客に繋がるプロモーション効果が期待できます。
これをきっかけに、さらに多くの方が演劇作品に触れ、演劇そのものに興味を持てば、演劇業界全体への盛り上げに繋がります。株式会社ネクステージでは、演劇のチカラを通じて心が豊かになるライフスタイルを提案してまいります。